目であるく、かたちをきく、さわってみる。

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4月29日のエア・ホシド(佐藤のひとり語り)で ペロー童話やマーシャ・ブラウンさんの話があり(おもしろかったです)、これは話さなくては!と、5月1日のエア・ホシドで紹介した本です。 ↓5月1日のエア・ホシド https://twitter.com/yukanode/status/1256102723113463808?s=21 (ツイキャスでうまく説明できてないです…) 『目であるく、かたちをきく、さわってみる。』 (マーシャ・ブラウン 文と写真,谷川俊太郎 訳/港の人) アメリカの絵本作家マーシャ・ブラウンさんによる写真絵本が、四六判変型のソフトカバーになった一冊。 元々は、『めであるく』『かたちをきく』『さわってみる』という三冊の写真絵本でした。 マーシャ・ブラウンさんは、ノルウェーの昔話『三匹のやぎのがらがらどん』(福音館書店)の絵本などでおなじみの作家さんです。 ペロー童話や、各国昔話の再話や絵を描いているイメージがあるのですが、そんな作家さんの“写真”絵本。 マーシャさんの覗き込んだファインダーには、どのような世界が広がっているのでしょうか。 訳の谷川俊太郎さんのあとがきに、 「マーシャさんはふつう私たちが美しいと感じないものも、たくさん写真に撮っています。でもそれらの写真を見つめていると、はじめは美しく見えなかったものが、だんだん美しく見えてきたりはしませんか?何かをじっと見つめること、それはその存在に心がより深く入りこむことです。」 と、あります。 マーシャさんは、“知識を求めているのではない”のだとか。 「みること  それは 目で あるくこと」 「かたちは かたりかける。  ことばよりも すばやく  かたちは おしえてくれる、」 「かたちは うそを つかない、  あなたは かたちと いっしょに おどる」 「さわることは こう いうこと、  『すきだよ』  『だいじょうぶ』  『あそぼうよ!』」 (本文より) ・・・美しさについて考える。 ゆっくり歩くと見えてくる世界。 心で感じる世界。 読んだあとは、お散歩に出かけたくなる、 そんな一冊です。 心地よいこの季節に、ぜひどうぞ。 (2020.5 野寺) サイズ:19cm/111p 発行年月:2011.8